7月研修~力を使わない介護技術

みなさん、こんにちは♪

稀楽では定期的に職員向けに研修が行われています。

内容は様々・・・法令で定められている研修はもちろん、今年度は職員にアンケートを行い、勉強したいと感じている内容も盛り込み、研修計画をたてました。昨年度は座学での研修が多かったこともあり、今年度はできるだけ、参加型の研修を増やして、昨年よりもブラッシュアップできることを目標としました。

アンケート内容の結果では移乗や移動、体位変換やオムツの当て方などの実際の介助方法もあれば、リスクマネジメント、薬剤について、介護サービスについて、AED、認知症の方の対応などなど・・・

さまざまな意見があがりました。

今月は「オムツの選び方、当て方」というテーマで研修が行われました。

おむつ研修おむつ研修快適に過ごしていただく4つのポイントに基づいて、パンツ型、テープ止めの基本的当て方を学ぶとともに、実際に職員が困っているところなどの意見もあがり、1時間の研修は和気あいあいとしていました。

職員同士でパンツ型のオムツにパットをいれこんだり、透明の人形にオムツをあて、実際尿がどのようにオムツに吸収されていくかを見たりしているうちに、最初は椅子に座って話を聞いていた職員からは「お~」と歓声があがったり、立ち上がってみたり、紙パンツをはいて足を上げてみたり・・・

 

我々が介助にあたっているご利用者様は、透明の人形でもなく

我々のようには手足が自由に動かない方の方が多くいらっしゃいます。

学んだ通りに行っても、結果が実験のようにはでないことも多くあります。

むしろ、実験通りにいかないことの方が多いかもしれません。

けれど、紙パンツをはいてみる、実際にテープ止めのオムツをつけてみる、人にパンツの上げ下げをしてもらう・・・それを体感することによって、ケアを行う時、何か少しでも、研修で学んだことが生かされていくのではないかと感じます。それは、研修を受けているスタッフの一人一人の表情をみれば一目瞭然!

 

来月の研修は運営統括の研修を企画しています。